レイキヒーリングについて



レイキという言葉を聞いたことがあっても詳しくはわからない、という方がほとんどかもしれません。
レイキは日本で発祥したものの開戦によって徐々にすたれ、ハワイから欧米へと広まっていき、その後逆輸入というカタチで日本にも再度広まっていきました。
日本よりも海外のほうが認知度が高く、欧米では医療の現場でも活用されています。
レイキは自己治癒力を活性化でき、心身共に健康で高い精神状態にもっていくことができると言われています。
レイキ(霊気)は文字通り気を使います。
けれど気功とは違い自身のエネルギーは使いません。
誰もが微量のレイキエネルギーが流れていますが、レイキヒーラーはアチューメントという儀式によって、流れる気の量を膨大にしています。
レイキヒーリングとは、ヒーラーが自らリラックスをし膨大な量の自然のエネルギーをとりいれるチャンネルとなりながら、自然に自然体で相手に流していく作業です。


私はよく自分にもレイキをします。
肩コリがひどいとき、腰が痛いとき、気分が沈んでいるときなど。
忙しい合間にちょっと手をあてるだけなので、生活習慣病の肩コリなんかはすぐコリを感じてしまいますが、少しの間は肩コリを忘れることができます。


レイキは整体やマッサージと同じように、続けることで効果が得られるヒーリングです。

全てのMENUにおいて言えることですが、一度で全てがよい方向に変わるものではなく、私たちが本来もっている癒しのパワーを引き上げる作業になります。
また、レイキの奇跡的な効果はさまざま報告されており、リラックス効果もとても高いヒーリングですが、現状で医療に代わるものではありません。
言うならば医療を補佐するもの、そして人間の元の姿、当たり前の行為として、レイキをもっと身近に感じていただけるようヒーリングしていきたいと日々思っています。