チャネリングについて
一般的にチャネリングは霊視とは違い、守護してくれる存在からメッセージを聞きとるものです。
愛が基本であり全てである存在からのメッセージは、抽象的で生きている私たちにとってわかりづらい場合もときにあります。
そしていちチャネラーである私は、万能な霊能者ではありません。
残念ながら私は、あなたの全てを知れるわけではないのです。
チャネリング自体は得手不得手があるとはいえ、誰もが本来もっている能力であり、チャネラー自身の前世も含む個人の知識や情報、また魂の仲間・ソウルグループからの共有情報などからイメージや言葉としてもたらされるもの、と言われています。
私個人の経験上、守護の存在の方々は、今必要でない情報は詳しく教えてくれないことが多くあります。
私は結婚できますか?
仕事は成功しますか?
この先私はどうなりますか?
よくありがちな質問も、今やらなければいけない学びを通り越しての望みなら、結果を具体的に教えてくれることはまずありません。
今必要なひとつひとつのステップを越えずに先回りしたところで、足場が固まっておらず踏み外すことになりかねかないからです。
可愛い子には旅をさせろ、と言いますよね。
私も思い悩んでいるときに、いずれわかる・・・今すべきことを大切に・・・さあ前を向いて・・・と、何度背中を押してもらったことでしょう。
悩んでいるときは、具体的に何とかしてくれればいいのに!と思ってしまいがちですが・・・。
それでも守護の方々はただ静かに、下を向く私に上を向かせ、横を向く私に前を向かせてくれるのです。
じれったいと思っているのは、あちらのほうなのかもしれません。
もちろん、大切なメッセージですからできるだけわかりやすくご説明させていただきます。
セッションを受けられることは偶然ではありません。
必然でお会いしているのですから、誠心誠意、真心をもって対応させていただきます。
ですがメッセージにすでに気付いていながらも、気付かないフリをしている方も中にはいらっしゃいます。
そういった方はカウンセリングに対して、自分自身と向き合わないうちに劇的に変われる何か、魔法のような「保障」をのぞんでらっしゃる方がほとんどです。
CAHAYAはお手伝い役にすぎません。
カウンセリングは魔法ではなく、変化もヒーリングも実はあなた自身がおこすものなのです。
どうか、心を開いて耳を澄ませて・・・
感動しているときのような感じる心をもってください。
そうすればきっと、あなたの心の琴線に響くものがあるはずです。
これらをよくご理解のうえ、セッションをお受けいただければ幸いです。